茨城県天心記念五浦美術館@北茨城市大津町
五浦海岸ジオサイトと岡倉天心ゆかりの地を巡る(其之4)
茨城県天心記念五浦美術館は近代日本美術史で重要な拠点となった五浦海岸に「日本美術院第1部」を移転、活動した岡倉天心らの業績を記念して1997(平成9)年に茨城県により設立された。
北茨城市は、県都・水戸から約70km、首都・ 東京から約160km、福島県との県境に位置し、地質学的な見所・見学場所も豊富な景勝地だ。
自然の景観を楽しみながら、近・現代の日本画を主とした美術作品にふれることが出来る。
「岡倉天心記念室」
メインの展示室の手前に岡倉天心の書簡や遺品など資料が展示されている。
① 生い立ちと修業時代 ② 美術行政への参画と古美術の保存
臨時全国宝物取調局・全国宝物取調書 明治30年
岡倉天心 書簡・大橋雅彦宛(明治34年5月9日)
③ 理想の実現に向けて 日本美術院の創立
岡倉天心 書簡・大橋雅彦宛(明治34年5月9日)
④ 東洋の美と心を世界に 国際人"KAKUZO"
岡倉天心 近世画家系図ノート 不詳 当館
ボストン美術館 中国日本美術部キュレーター承認通知
⑤ 新たなる飛躍の地“五浦” 日本美術院の移転心に従って五浦に移住した
横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山らの作品を公開。
(大観・観山・武山の3作品のみが、写真撮影可)
「箱根・芦ノ湖 成川美術館コレクション展
~花愛でるこころ、恋の詩とともに~」(4月27日~6月26日)。
成川美術館が誇る4000点余りの日本画から花をテーマに描かれた作品を紹介。
海を臨むテラスが何ケ所か在る。
平潟港から福島県の海岸まで太平洋が一望できる。








