三嶋神社@那珂市本米崎
古民家レストラン「元屋敷」から徒歩10分位のところに「三嶋神社」が在る。
創立年代は不明だが久慈川を望む台地の先端に位置し、境内には小さな古墳もある。創建時は川沿いに在ったが、洪水などにより現在地に移ったらしい。
この辺りは古来、東北方面への要所であった。
祭神は大山祗命(おおやまずみのみこと)
桜田門外の変に加わった水戸浪士の一人である海後 磋磯之介《かいご さきのけ・文政11年(1828) - 明治36年(1903)》は三嶋神社神官の四男。
事変の後、各地に潜伏。明治維新後、警視庁や茨城県庁などに勤務した。
退職後は、神主を経て水戸の自宅で没した。享年76。
スダジイ(推定樹齢800年・樹高17m・目通幹周囲9.2m。市指定天然記念物。)
中門の左右にもスダジイの巨木がある。
洋画家・福地靖(1933-2019)は第二次大戦末期、父・徳の実家の神崎村本米崎(現・那珂市本米崎)での疎開生活を余儀なくされた。
鎮守の三嶋神社から徒歩で10分足らずの場所なので、境内を遊び場とした可能性もある。






