西の谷緑地の整備が進行中@千波公園西の谷緑地
水戸市の偕楽園と弘道館を会場に2月11日から3月21日まで開催が予定されている「水戸の梅祭り」。
1月27日から茨城県にまん延防止等重点措置が適用されることになり、期間中はまつりを中止する方向で検討中だが、千波公園西の谷緑地は樹木の刈り上げなどの整備が進行中。
「西の谷緑地」の存在を知らない方もいるが、水戸京成百貨店の南側、天王町の一方通行の途中に入り口の表示板がある。
その路地を入ると、緑地に繋がる木の階段がある。
ここから西の谷緑地を経由し神崎寺の脇をぬければ「偕楽園」に到達する。
谷の左右の景色を見ながら、偕楽園に至る道は風情にあふれている。
緑地から見上げれば京成の建物が見える。
造園業者によって、樹木の剪定作業が行われている。余分な枝の刈払いや伐採が行われないと日照や通風などに影響があり健全な状態を保てなくなる。
何年かぶりの剪定作業だ。
可成り思いきった剪定作業に見えるが、新緑の頃には美しい枝ぶりになる。
二か所ある溜池の葦原も綺麗に刈られた。
是でも夏場には、長く伸びて橋板さえ見えなくなる。
西の谷には紅梅が3本あるが何れも早咲き、今が見頃だ。
観梅期間の設定に関し、以前から繰り返し提言している。
梅は満開を良し、とするものではない。
咲き初めた一輪を探すことに趣がある。
西の谷の緑地の造成工事は30年前頃に始まったが、予算が思うに任せず足踏み状態だった。
16年前にY社の「100周年記念」事業として桜の木及び整備費用が寄付されてからは整備が進んだ。
2006年3月に建立された記念碑には西行の『春風の花を散らす~』の詠が刻まれてある。
2019年に楠の大樹が植えられ、2020年4月には新たなトイレが増設された、ことで一応の完結をみたが、重要なのは絶えまない手入れが必要だ。
更には広場を上手く利用したイベントも期待する。










