偕楽園開園180年記念・第126回 水戸の梅まつり

2022年02月11日 ~2022年03月21日

 

 

「水戸の梅祭り」が2月11日から始まるが、オミクロン株による感染者の激増で、茨城県にもまん延防止措置の適用が1月27日から2月20日までなされる。成り行き次第では「梅祭り」の開催にも影響することになる。

 

 

開催を前に着々と準備が進んでいるが、今のところ来園者は少ない。

 

 

 

開花はまだ先だが、咲き初めた花を見つければ歓びがある。

梅は「一木」を愛でるところに趣があり、満開でなくとも充分。

むしろ、先駆けて咲く、一枝・一輪を探すところに神髄がある。

 

 

 

「チームラボ 偕楽園 光の祭」と称する祭りが昨年から始まった。

“自然を破壊することなく「自然そのものが自然のままアートになる」”というコンセプトのプロジェクトで、杉林と竹林の中・吐玉泉の周辺をライトアップして新たな風景を作り、魅力を出そうと云うことで大人気であった。

しかし、昼間見れば照明や音響の機材が散策路の周辺に露出、しぼんだ照明用風船がそのままは、目障りになるだけ。

 

 

孟宗竹林も映写スクリーンで遮蔽され、景観が台無し。

しかも、会期(2.01- 3.31中の開催時間18:00~20:30(最終入場20:00)は別途な入場券が必要となる。

このプロジェクトに対し賛否があるのは当然だが、もしこのプロジェクトが小石川後楽園、金沢兼六園などで行われるとしたら許されるだろうか?

 

偕楽園の創始の精神に適っているとは思えない。

 

 

 

 

「水戸 門のまえ」

 

一昨年に、東門前の「偕楽園レストハウス」が装いを改め「水戸 門のまえ」と店名が変わった。

お土産とレストランであるのは同様だが「藁納豆定食」「けんちん蕎麦」など郷土食のメニューと地酒が増えた。

それもそのはず、新たなオーナーは銘酒一品で知られる吉久保酒造。

梅花を愛でた後に一杯の酒で、楽しさが倍増する。

 

*「水戸 門の前」《旧偕楽園レストハウス・定休日 火曜日:営業時間 10:00-16:00(LO15:30)》