「水戸徳川家名宝展-魁」@徳川ミュージアム

2022年1月4日(火)より展示品が入れ替え。

 

 

 

徳川斉昭(烈公)お手植えの「烈公梅」

 

新型コロナウイルスの世界的な感染が始まって約2年、収束の気配もなくオミクロン株が猛威を振るいだした。

更に、今年の冬は例年以上に寒い日々が続いている。

この様な状況の下だが2月11日から「水戸の梅まつり」が始まる。

 

本年は偕楽園開園180年記念した、第126回の「梅まつり」となる。

咲き初めるのはまだ先と言わず「探梅」という言葉もあるように、一輪の花を探すところに良さがある。

祭りの喧騒に先駆け、梅花を楽しみたい。

 

 

「偕楽園」や「弘道館公園」が見どころの代表だが、偕楽園お近くの「徳川ミュージアム」は穴場の観光スポットだ。

水戸市内在住の方でも訪れたことがない方もいるようだ。

水戸徳川家伝来の什宝約3万点に加え、彰考館史料を展示しているが、1月4日から展示内容が変わった。

 

 

鎌倉時代中期の刀工「光忠」作の太刀

 

 

同じく「光忠」作の「燭台切・光忠」もオンラインゲームで有名になった。

 

 

徳川 慶喜(1837年- 1913年)江戸幕府第15代征夷大将軍・7歳の書。

 

 

家康より拝領の具足、甲冑鎧などの武具。

 

 

光圀の書幅

 

 

中村彝(1887 - 1924年)の自画像

明治の終わりに彗星のように画壇に現れ、大正期にかけて活躍し、37 歳で夭折した、近代日本を代表する洋画家。

右上は堀進二作「中村彝君像」(1967)

 

展示室は1~3室。

回廊を繋ぐ壁面に多数のパネルが展示されている。

係累図や古地図など多岐にわたるが、子細に読み解くと納得できることが多い。

 

しかしながら、展示物品に対する説明文が少ないと感じた。

「物に対峙して無心に眺めること」が大切なことと承知しているが、より詳しい解説が有るに越したことはない。