西成田洋子・記憶の領域展@藝文センター1F

 

 

 

第1会場:藝文ギャラリー

前期2021年12月1日(水)~12月26日(日)

後期2022年1月5日(水)~1月30日(日)

第2会場:藝文プラザ

2021年12月10日(金)~2022年1月30日(日)

 

 

西成田洋子さんの「記憶の領域展」が《藝文ギャラリー》で始まった。

12月10日からは《藝文プラザ》で立体の大きな作品展も同時に展示される。

 

西成田洋子さんと言えば、使い古した衣類や皮革製品さまざまな素材の日用品を分解し再構築した「記憶の領域」と題するシリーズの作家として知られる。

1991年から始まって20年、変化を遂げながら多彩に進化してきた。

 

其々のモノには使われていた時の記憶が宿り、観る者の心に眠る記憶を巻き込んで新たな物語を紡ぐ不思議空間が演出される。

 

2002年文化庁新進芸術家在外派遣研修員として1年間、アート・スチューデント・リーグ・オブ・ニューヨークに学んだ頃はトタンや木材などなども使用したが、最近は原点帰り布や革、紙などの天然素材が多い。

 

 

 

 

「立体のドローイング」

着色された紙をホッチキスで留めた立体作品が20点くらい並ぶ。

新境地の作品で、これがなかなか面白い。

 

 

「夜に歩く」2018年

 

 

「記憶を連れて2019」

 

 

「記憶の芽」2019年

 

 

 

 

 

「いわき市立美術館 1階ロビー」で2021年11月6日(土)-12月19日(日)まで「ニュー・アートシーン・イン・いわき 西成田洋子――記憶の森――」開催されており、トリプル展となる大活躍だ。