北沢努彫刻展@常陽史料館(水戸市備前町6-71)
2021年11月16日(火)~2022年1月16日(日)
(月曜日のほか12/5、12/29~1/4休館)
『北沢努の木とブロンズの風景彫刻―空から森へ―』展
玄関の『森に棲む』の大きな作品がお出迎え。
『森に棲む』シリーズ初期からの作品も展示され、全貌を観ることが出来る。
地下2階に至る大きな階段と踊り場は常陽資料館ならでの空間。
吹き抜けを生かした、高さ2メートル以上の大きな作品群。
森に入って天然木の幹や枝の中から自分のイメージに合ったものを探し出すのは簡単ではなさそう。
選んだ木材に鋳造したブロンズを如何に組み合わせるか、これまた難しい作業だろう。
水戸市在住の彫刻家・北沢努さんは、木・金属・石膏・石などを巧みに使った作制作してきた。
2011年には、新進作家の登竜門といわれる「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」で宇部マテリアルズ賞を受賞。
工房での制作過程を、鴨志田美代子さんが撮影した写真も展示されてある。
北沢さんとの出会いは五軒町に在った「アートワークスギャラリー」の個展会場、かれこれ20年前頃か。
その後「ギャラリーしえる」「東海ステーションギャラリー」や新国立美術館の「一陽展」などでも拝見しているが、見る度に進化を遂げている。
グループ展や茨城大学の後輩達に対しても尽力されているようで、人間的にも素晴らしい方とお見受けしている。












