絵図・地図・アーカイブ図-描かれた茨城の都市と村-

@茨城県立歴史館

2021年7月15日(木)~9月5日(日)

 

 

 

 

江戸から明治期にかけて描かれた県内の絵図や地図(原本や複製など66点)を集めた企画展「絵図・地図・アーカイブ図−描かれた茨城の都市と村−」が15日から水戸市緑町の県立歴史館で始まった。

 

絵図とは、江戸以前に作られた地図類の総称で、西欧の測量技術が流入した明治以降の正確な地図に対し、絵画的要素を含むのが絵図の特徴。

 

 

 

 

 

茨城県域では間宮林蔵、長久保赤水、飯塚伊賀七といった地理学者や測量家が活躍した。

当時の測量は全てが足で歩き、縄を使っての手仕事。

 

 

 

城下絵図

水戸、笠間、古河、下館などの絵図も展示されている。

 

水戸城下絵図・正保元年(1644)原寸2500×4190 国立公文書館

 

 

 

 

水戸城下絵図・正保元年はネットでも見られるがこの複製図では鮮明に見ることが出来た。

 

 

 

 

「水戸市鳥観図」昭和初期 540×2370 歴史館蔵

絵師・吉田初三郎作製と考えられる鳥観図。

戦前の水戸が柔らかいタッチで詳細に描かれてある。ネットでは観たことあるが現物は初めて。

 

一度に全部は見きれない、会期中に再訪の予定。