回廊ギャラリー門@笠間市笠間2230-1

 

 

 

茨城県立陶芸美術館を中心とした「笠間芸術の森公園」の周辺はギャラリーやショップが並ぶギャラリーロード。

2002年にオープンした「回廊ギャラリー門」はこのロードの草分けだ。

 

 

店名の通り、中庭をぐるりと囲む回廊が展示空間で仕切りはない。

 

 

 

 

内装や什器は古材や李朝の家具を含めた骨董品が使用され、作家の作品と上手く共存した素晴らしい空間だ。

 

 

中庭にはヤマボウシが植えられている。

白い花が咲き競っている。

駐車場を含め、全てはヤマボウシだから見事だ。

 

 

中庭の鉢にはスイレンが植えられてある。

間もなく開花の時期を迎える。

 

偶々、2002年のオープニングの時に訪れたが、笠間移住の作家達が資金を出し合って共同の展示販売場を作ろうと、東京のデザイナーに建物を含めた内外装や什器まで、全てを任せて出来上がったとのことだった。

 

 

 

奥の部屋は個展用の展示室。

「和田由記子作陶展」(5月22日~28日)の初日だった。

22日・23日は混雑が予想されるので予約者のみ、とのことで入場は不可。

人気作家で即、完売らしい。

この不況と言われる時代だが、例外が有ることに驚く。

 

 

入口近くの壁面は箸の専門店「銀座 夏野」の箸や箸置き。

 

 

ガラス製品や雑貨などの小物類も取り揃えてある。

 

約20年を経過してもその魅力は増している。

「回廊ギャラリー門」は笠間で一番のギャラリー空間と言って過言ではない。