6つの個展 2020@茨城県近代美術館

11月3日(火・祝)1220()

 

 

茨城にゆかりのある現役作家を紹介する「6つの個展」の第三弾企画。

 

  

近代美術館と文化センターに至る銀杏並木。

間もなく、黄葉の最盛期を迎える。

 

 

 

何処に行こうが検温・マスク・手の消毒は新たな日常。

 

展示室を6つに区切り、個展形式の展示となっている。

 

 

 

野沢二郎(絵画)

これまで個展で何度も拝見しているが、この空間に置かれると、また異なって見えた。

 

 

 

 

 

一色邦彦(彫刻)

動きのある洗練された造型は茨城を代表する彫刻家で全国区。

 

 

 

アビルショウゴ(ガラス)

ガラスの概念を覆すような作品で目を見張った。

 

 

塩谷良太(陶)

これまた、陶の可能性を広げた作品。

 

 

 

「ひとてま」

2人の手の間に粘土を挟んで握手をすると「握手の痕跡」が出来る。

無数の「握手の痕跡」を並べた。

 

 

「物腰」(2015)

重量感溢れる彫刻作品だ。

 

 

 

國司華子(絵画)

卓越した色彩感覚と独特の造形表現で海外からも注目を集める日本画家。

 

 

 

須藤玲子(テキスタイル)

世界各地の美術館で作品を発表しているテキスタイルデザイナー・須藤玲子の代表作のひとつである《扇の舞》の国内初展示。

京都を拠点に活動をするアート/デザインユニットSoftpad(ソフトパッド)の音響とのコラボ空間は今回の白眉だ。

 

 

1階の展示室2では「昼と夜をめぐる対話」1027日~1123日まで。

「太陽と月」「黄昏」「夜の情景」「夢」といった昼と夜にまつわる4つのテーマに沿って、日本画•油彩画•水彩画•版画などの収蔵品を展示。

 

 

「銀河伝説・夢の住む街」栗田政裕

 

コロナ禍で多くの美術館が中止、或いは所蔵品の展示という状況下、若手からベテランまで世界的に活躍する作家を交えた企画展は新鮮だった。

歴史館の「縄文展」と共に多くの方々に見てほしい展覧会だ。