奥日光・湯ノ湖~光徳牧場(日光の旅・其の3)
奥日光の概略図。
湯ノ湖
戦場ヶ原の奥に在り、湯川の水源となる湯ノ湖。
三岳の噴火でせき止められ、三方を山で囲まれ周囲は約3km。
昨年の9月の青空と湖面。
何か俳句を1句、と思ったが何も浮かばず。
ただ眺めていた。
お二人さんは何を感じていたのでしょう。
この辺りは日光の奥座敷といわれ、約1200年前に日光開山の祖・勝道上人が発見したとされる白濁の硫黄泉が湧く名湯として知られる。
周囲は山野草や野鳥の宝庫。
可憐な小菊、既に秋の気配。
湯滝
湯ノ湖の南端にある高さ70㍍、長さ110㍍の滝。
湯川をせき止め、湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を滝となって流れ落ちる。
滝を眺めるFさんTさん。
滝を背に。
光徳牧場。
明治30年に開場されたという歴史ある牧場。
この牧場を知ったのは1970年(昭和45年)頃。
今はレジェンドとなった、水戸の「ジャズ喫茶S&F」が開業して間もない頃、毎晩のように通いつめ、音楽を聴き多くの客と話をした。
今年は「S&F」開業50周年ということで、多くの取材を受けている。
中でも『茨城の魅力☆再発見?』と言うブログは、時代背景を含め丁寧に書いてある。
マスターの塙耕一さんと、泉町の老舗「いづみや食堂」の茅根稔さんの2人は同級生で22歳頃、仕事の合間に日光方面に良く出かけていた。
「光徳牧場」の風景写真が素晴らしいので、お供を願った。
8月頃だったろうか「歌が浜」で泳いだり、キャンプをしたが時間の都合で「光徳牧場」には行けなかった。
半世紀ぶりに「光徳牧場行き」が実現した。
売店でアイスクリームを食べながら、辺りを見回したが思い描いた風景には出会えず、牛を見ることも出来なかった。
●「三爺の旅」のお宿は、いつもFさんの奥様がアレンジして下さる。
コロナ禍の今年と違って、昨年は「湯ノ湖温泉」は満室だった。
次善の策と選んでくれたのが「大江戸温泉物語・霧降高原」で、体育館も付いた超豪華な建造物で驚いた。
聞くところによれば、霧降高原スキー場の跡地の一部に「厚生年金事業振興団」が作った健康福祉施設のひとつだったらしい。
世界的建築家であるロバート・ヴェンチューリの代表作の一つと言われ、
外観・内装は彼のイメージした「日本」とのこと。
多数の施設が、整理に依って売却されたころは大きな話題であったことを思い出した。










