オマージュ! パロディ!!画家は名作にそそられる@笠間日動美術館

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新型コロナウイルスのため、閉館していた美術館や博物館が次々と再開されている。618日、久しぶりに「笠間日動美術館」に。

 

 

作家は名作の模写、或いは文学・音楽などを基に創作意欲をよびこされる。

オマージュであったり、パロデイなど様々だ。

 

 

明治時代、単身ロシアに渡った、笠間出身のイコン画家・山下りん

 

 

デユ―ラーの影響を受けた、城戸義郎Self Portrait 2001

 

 

フェルメールの女性像を思わせるが、アイパッドに描いている。

山本大貴《手紙を書く女》2012

 

 

背景にマチスの絵が描かれている、山本大貴Sound of Silence 2010

 

 

アンリ・マティス《ジャズ》より「道化師」1947

 

 

切り絵を制作中のアンリ・マティスの肖像写真

 

 

新館と旧館をつなぐ丘は彫刻庭園。

屋外に設置された彫刻や庭も日動美術館の特色。

 

 

右側が旧本館。

 

 

旧本館1階のパレット展示室。

開館当初、作家から贈られたパレットのコレクションがメインだった。

 

 

ピカソとダリのパレット。

 

 

 

 

 

新館1階の「鴨井玲の部屋」

 

◎笠間日動美術館が開設されたのは昭和1972(昭和47)年。

東京・銀座の「日動画廊」の創業者、長谷川仁・林子夫妻により長谷川家ゆかりの地に創設された美術館。

当初は、国内外の著名画家が愛用したパレット画が主な展示品だった。

地方都市には美術館が少なく、「お稲荷さん」で有名な笠間に新名所が出来たと評判を呼んだ。

同時に、北大路魯山人の鎌倉の旧居を芸術村に移築し「春風満里荘」と名付け、別館とした。