フタエ屋呉服店の跡が、取り壊しに @水戸市泉町1丁目
水戸市泉町1丁目の「フタエ屋呉服店」が閉店したのは約20年前のこと。
その後、持ち主が変わり貸店舗となったが、ついに取り壊されることに。
店主の大和田さんの友人には趣味人が多く、その方々の骨董コレクション、茨城山草会の墳本さんや長谷川さんの珍しい山野草などを中央のウインドにシリーズで展示したのは1975年~80年頃のこと。
骨董熱に浮かされていた自分にとって、楽しい勉強の場だった。
取り壊されることになって『水戸の今昔・泉町物語』(望月安雄・平成7年)
をひもとくと、ここは「井筒屋総本店」と言う和菓子の老舗が在った。
大正5(1916)年当時の「井筒屋総本店」
昭和15(1940)年3月、井筒屋あとに移った「フタエ屋呉服店」。
空襲前の水戸の道幅は狭く、路面電車も走っていた。
ほぼ同じ角度から現在の姿。
1970年代の泉町広小路周辺図。
『水戸の今昔・泉町物語』の刊行(平成7・1995年)当時の泉町広小路図。
安田信託銀行水戸支店は「リリースクエアー・文化学園」に。
サンスポーツ21・モルツの店のビルは取り壊されコインパーキングとなったが、閉鎖された。
マルショウパーラーは随分前に、薬のイワサキは2月頃に閉店。
ミハシの跡地「トツカフローリスト」は元気に営業中。
隣の魚屋「八百徳分店」は昨年12月をもって閉店した。











