常照禅寺の枝垂れ桜@水戸市元吉田町

 

 

 

 元吉田町の台地にある常照寺は臨済宗大徳寺派。

 水戸で臨済宗はここだけかもしれない。

 

 

 

 山号を仏日山(ふつにちさん)といい、境内の一帯は中世の吉田城跡。

 周囲に土塁や空掘や池が残っている。

 

 光圀公が元禄13年の暮れに敬峯和尚を迎え、仏日山常照禅寺として創建された。

 

 

 

 山門の「仏日山」の額には「源光圀」の銘がある。

 

 

 

  禅寺に共通の一直線の参道。

 両側の木立や苔など、京都のお寺の様な佇まいを感じる

 

 

 

 中門の木の扉と金具。

 時代を経た重厚さがある。

 

 

 

この門から境内を眺めるも良し。

 

 

 

 下に見える山門を見るのも趣がある。

 

 

 

 本堂は以前の写真では茅葺であったが、今は銅葺き。

 

 

 

 

 「茶筅塚」水戸石州流によって、茶筅の供養塚が建立されてある。

 花の季節に碑の前で奉納茶会が開催されるが、今年は中止に。

 

 

 

 今年は開花が早くこの日(41日)、既に満開を過ぎた

 

 

 

 

 常照寺の枝垂れ桜は、水戸で一二を競う素晴らしさ。

 大木が1本と実生から育てたのだろう、若木が数本ある。

 

 

 

 

 無縁さんの墓石の形は、水戸藩創世期に光圀が定めた様式に近い。

 

 

 

 

 高野槇の巨木が見事。

 

 

 

 

 吉田城の遺構の土塁が在るのだが、ちょっと目には付かない。

 竹藪を伐って、豪を見せるようにしたらと思うのだが、