「大佛茶廊ガレッジセール」急遽開催!8月25日(日)12時から。

 

 

大佛茶廊は作家・大佛次郎(1897年 - 1973年・本名は野尻 清彦)の別邸を修復し、20余年前に古民家カフェとして公開された。
営業日時は、土日祝日の 正午前より日没までと云う変則ながら、約300坪の敷地に、大正8年に建てられた茅葺き屋根の邸宅と、程よく手入れされた庭園は四季折々の花々が楽しめるとあって、鎌倉観光の定番となった。

 


諸般の事情で8月12日(月・祝)をもって営業を終了し、店で使用していたC&S、抹茶茶碗、タンブラーから家具、家電などを8月18日にガレッジセールを開催し、格安な値段で販売された。

大佛次郎ゆかりのカフェの品々とあって来客で賑わったが、行けなかったお客から「もう1度お願い!」の声。


急遽、8月25日(日)12時から開催されることになった。

 

大佛次郎の応接間として使用された建築や庭を偲ぶ縁として記念の一品となる。
物品はモノばかりでなく、心も伝える。

買う・買わない、は別にして訪れる最後の機会だ。

茶廊訪問の一環として横浜の「大佛次郎記念館」も巡りたい。

 

 

横浜市中区山手町の「港の見える丘公園」に「大佛次郎記念館」。

横浜生まれの大佛次郎(1897-1973)没後に遺族から蔵書や遺品の寄贈を受け、1978年(昭和53)に設置された横浜市立の記念館。

 

 


図書約36,000冊・雑誌約58,000冊特別資料(自筆原稿・自筆資料・書簡等)美術、台本や地図等の関連資料、約17,000点を所蔵する。
収蔵品は常設及び特別展において順次、展示公開されている。

 


水戸黄門や幕末の水戸に関する著書も多い。

大佛次郎が小説家ばかりでなく思想家、古都鎌倉の保存に尽力した市民運動家など多面的な業績を知ることが出来る。