8.15戦没者追悼キャンドルナイト@みかど商会
8月15日「終戦の日」の午後5時から9時まで、茨城大学正門通りの「みかど商会」で
「8.15戦没者追悼キャンドルナイト」開催された。
駐車場での行う予定だったが、台風10号の影響を考慮し「TANE HALL」で開かれた。
このイベントをFacebookで知り、参加した。
主催者の安斎栄さんが運営する「みかど商会」は摩訶不思議で、黒白写眞暗室学校・みかど絵画教室・後藤晴美フルート教室・徳田教授の大人のための英語塾などの講座を開催したり、街づくりのイベント、さらに3.11・9.11におけるキャンドルナイトの実施など多面的な活動をしており全貌は分からない。
茨城大学は旧・日本陸軍第二聯隊の跡地で、大学生とほぼ同じ年齢の若者が全国から集められ戦地に送り出された。
安斎栄さんの父親の安斎勇さんは徴兵され、東部4部隊に所属し中国に派遣された。
従軍した際の軍隊手帳などが展示され、往時の一端をを知るよすが。
小さなメモ帳に描かれた中国の風景。
父親の勇さんは復員後、現在地で写真館を営業していたとのこと。
運営する「黒白写眞暗室学校」はフィルムの現像とプリントの方法など、父親から受け継いだ技を受講生に伝えている。
後藤晴美さんのフルートによる追悼演奏会。
フルート演奏にあわせ、書家による「和光」の揮毫。
4人によるアカペラの合唱。
参加者による平和に対する意見や思いなどを話す場も設けられた。
飲み物の他に、後藤晴美さん手作りの本格的なカレーライスも振る舞われた。
主催の安斎さんは「平和を語り継ぎ、平和に暮らしていることが戦没者に対する追悼であろう」など、何点か話された。
更に、「2012年から続けたキャンドルナイトは、この開催をもちまして終了します。これまで、長年にわたってご参加・ご支援いただいた皆様、ありがとうございました。本年で還暦を迎えます。今後は、別なスタイルで平和願う活動や街おこしなどに取り組みたいと思います」と抱負を語った。
知り合ったばかりだが、ひたむきに生きる姿勢が十二分に伝わる。
還暦後の新たな活動を注視したいし、見習いたい。















