「聴水庵・まえぐら」@常陸大宮市長倉

 


 

水戸藩時代の川番所を改修した「聴水庵・まえぐら」
川番所とは聞きなれない名前だが、川を上下する人や物を見張った関所。
当時の物流は水路が主だったから水運の要所に設けた。
ここは、郷士待遇の塙家が務めていた。

 

 

 

今は常陸大宮市だが、旧・御前山村長倉は「関東の嵐山」を望む景勝の地。
那珂川に張り出した岬状の突端、上流から下流までよく見渡せる。
崖の上で、川面までの高低差もかなりある。
対岸までの川幅は広い。
雨模様でアユ釣りの船影は見えなかった。

 

 

 

階段や石垣など幕末から明治にかけての隆盛と匠の技を感じる。

 

 

 

和種から洋花まで、屋敷内のあちらこちらと沢山の花々が植えられている。

 

 

那珂の清流を背にした番屋の室内。
山本さんが持参の携帯型電熱鍋で、肉や野菜を焼きながらの昼食。
食材は途中のスーパーで調達。

 

 

元「旅ブラ」という旅行会を主宰し、今は「さわやか交通」つくば営業所の山本 哲士さん。
同じく「さわやか交通」水戸営業所の髙木昌樹さんは〈いばらき観光マイスターS級〉の認定を所持している。
「さわやか交通」はタクシー業務だが、個人・グループの貸し切り観光の利用者が多い。
ドライバーが親切という評判だ

 

 

山本さんとの縁で偶々同行した3人だが「サントピア水戸」8階のサウスコアでのコンサートなど、共通する街ネタで盛り上がった。

運転は酒を飲まない山本さん任せ、高木さんと小生は昼酒を。
爽快な川風が吹き抜ける眺めの良い部屋で、時空を超えたご機嫌なひと時を過ごした。
山本さん、高木さん有難う御座いました。