楠の森@千波公園・西の谷緑地

 

 

 

 

 

西の谷緑地で3月下旬から行われていた楠の植栽が完了。
約2か月を要して周りの景色に馴染んできた。

 

 

 


湿地帯を造成した西の谷緑地の敷地は瓦礫などが埋まっている。


直径3メートル以上、深さも同じくらいの穴が掘られた。
大量の黒土を客土して植え込んだ。

 

 

 

 

 

 


樹齢数十年の大木は、千葉の植木屋さんが大型のトラックで搬入。

 

 

 

クレーン車で釣り上げ、大勢の職人さんが作業した。
根元に水を注ぎながら植え込む。

 

 


植栽が終了し、安定してから多くの脇枝を剪定。
夏の暑さには耐えるには枝葉の刈込は欠かせない。

上手く根付けば、来年は見事な楠の若葉が見られるはず。

 

 

木造の階段のステップに点けられたIEDの照明と相まって、西の谷に新名物が増えた。

初夏の夕暮れ時、西の谷まで足を伸ばしては如何でしょうか。


●クスノキ(樟・楠)
世界的には、台湾、中国、ベトナムといった暖地に生息し、それらの地域から日本に進出した。(史前帰化植物)

日本では、本州西部の太平洋側、四国、九州に広く見られるが、特に九州に多い。

各部全体から樟脳の香りがする。
樟脳とはすなわちクスノキの枝葉を蒸留して得られる無色透明の固体のことで、防虫剤や医薬品等に使用される。