塊土社「創立70年記念彫刻展」@アートセンタータキタ
3月8日~17日

 

 

 

 

 


茨城県内で最初の彫塑の美術団体「塊土社」(かいどしゃ)」の、創立70年記念彫刻展が3月8日から17日まで水戸市泉町のアートセンタータキタで開催されている。

 

 

創立会員である後藤清一(1993―1984)の「菩薩頭」も出陳されている。
目にする機会の少ない、後藤清一の仏頭作品を心静かに鑑賞してほしいと思う。

 

 

 

記念誌が40年ぶりに発行された。

 

 

塊土社の源流は大正13(1924)年に設立された美術団体「白牙会」。
洋画が主体の運営に不満を感じた彫刻家たちが昭和25(1950)年9月に彫塑団体「茨城彫塑協会」を結成した。
会員は木内克、後藤清一、森山朝光、一色五郎、高久茂雄、小森邦夫な13名。
11月に水戸市泉町の「ふくだ画廊」で第1回展を開催。
「茨城彫塑協会」は昭和29(1954)年、新たに結成された茨城美術家協会に加入したのを機に「塊土社」と改めた。