ホルモン料理「第一亭」@横浜市中区日ノ出町1-20
2年前にFさんご夫妻から、横浜・野毛の「食べ物横丁」の屋台風のフランス料理屋に招かれご馳走になった。
桜木町から山側に徒歩で10分足らずだが、第二次世界大戦終結直後に伊勢佐木町や港湾施設など、横浜市の中心部の大半が進駐軍に接収されていた時代でも、野毛は日本人街の中心として機能していた名残で、今でもレトロな飲食街が広がっていた。
以来、横浜に行けば立ち寄るようになった。
鎌倉の大佛茶廊~東慶寺を巡っての帰途、桜木町で下車し大通りを京急の「日の出町駅」方面へと歩いてみた。
野毛の端っこ、日ノ出町駅に近い路地に「台湾料理・第一亭」の暖簾と看板。
「第一亭・ホルモン料理・豚足・豚耳・豚舌・豚頭肉」の立て看板。
モツ料理大好き人間にとっては絶好の店。
牛タンならず豚タン、というのも好奇心を煽られる。
暖簾の前に待つ人がいたが、並んでも入りたい。
さほど待たずに、入店できた。
広くはないが、カウンターとテーブル席と小上がりの昔ながらの中華店。
豚舌。
豚のタンを、じっくりと茹で上げてあるのでとても柔らか。
歯ごたえある牛タンとはまるで異なる。
粗く切ったネギとニンニクの効いたピリ辛味噌が添えてある。
チート(豚胃)のしょうが炒め。
豚の胃袋を細切り生姜とともに塩味で炒めてある。
これも柔らかな食感、水溶き片栗粉でトロミを付けてある。
ご飯の上にのせれば、あんかけ丼ぶり。
パタン(つけ麺)
茹で麺を冷水で洗い、ゴマ油で和えた平打ち中太麺にニンニク、刻みネギ、香菜が盛られ、醤油スープに浸けて食べる。
何れも、ニンニクがタップリと効いている。
3皿食べて十二分に満足、食べ過ぎの感あり。
桜木町迄の帰り道は路地裏を探検。
舗道まで広がる立ち飲み屋も多い。
イギリス風なパブもある。
マグロや魚をウリの店も。
ジャズの街としても知られ、jazz喫茶も多い。
オールナイトのピンク映画館が2館併存している。
ソープランドも3軒くらい目にした。
飲み屋・食べ物や・ピンク等が混然一体として存在するディープな街だ。













