大佛茶廊(大佛次郎別邸)のお正月@鎌倉市雪ノ下1-11-22

 

 

古都・鎌倉の若宮大路の路地裏に佇む「大佛茶廊」は土・日・祝日の正午前より日没までという変則的な営業日時なので、訪問する日時が限られる。

 

幕開けの5日に訪ね、お正月飾りなどを拝見することが出来た。

 

 

 

大正8年に建てられた茅葺き屋根の邸宅と程よく手入れされた庭園を眺めながら、オーナーの野尻芳英さんとの会話も愉しい。

 

 

庭は季節の花が何かしら咲いており、四季折々の風情を楽しむことが出来る。

 

野尻さんは大佛次郎(1897年 - 1973年・本名は野尻 清彦)のお孫さん。
本業はコピーライターなど広告業界だが、服飾業界にも幅広い人脈を持ち、メンズ・ウエアに関するご意見番として原稿執筆など幅広い活躍をされている。
週末を茶廊の運営に当てている。

 

 


床飾り。
関西の知り合いより毎年、届けられるとのこと。

 

茶廊ではあるが、鎌倉ビールやシャンパンなどのアルコールもあるのも嬉しい。

 


新春ということで、シャンパンのハーフボトルを。

 

 

茶廊の年賀状、

 

 

おつまみのチョコレートを入れた小皿。
猫好きだった大佛次郎の好みだろう。


什器備品は全て当時のものを使用しているようだ。

 

 

新春ということで自家製の珈琲ウオッカの振る舞い酒。
ご馳走様です。

 

新春の昼のひと時をまったりと過ごすことが出来た。

 

 

水仙が生けられた石の手水鉢。

四季折々に訪ねたいと思っている。