みとびとトーク・イベント 第1回「戦中・戦後の泉町」@稽古場「風」 
11月17日(土)午後7時30分~9時30分

 

 

 

「恵藍舎」(代表・Emiko Sasakiさん)が主催するトークイベントの第1回が「アートセンター・タキタ」社長の滝田浩さんを迎えて開催された。

話し手の滝田さんへの期待が高く、予想を上回る参加者で盛会であった。

 

1時間の話の後に、15分間の珈琲ブレイク・
後半の45分間の質疑応答。
今は昔、花柳界華やかな時代の裏話等まで、知らない話を沢山聞くことが出来た。

 

 

小生も聞き手として参加したが、主催者・参加者のFBやブログの文章が素晴らしい。
根本英樹さんの写真などを含めて紹介するのが適切と考え、転載します。

 

 

 

 

●Emiko Sasakiさん《「恵藍舎」主宰》
第1回 みとびと トークイベント、無事に終了しました。

ご参加くださったみなさま、参加せずとも心を寄せてくださったり、シェアをしてくださったりしたみなさま、本当にありがとうございました。

滝田さんのお話は、その時代を生きておいでだったからこその重みを感じるものばかり。
お話から古き良き泉町界隈の様子がイメージとして立ち上がってくるようでした。(今回のトークの内容は、追って文字に起こしていきますので、今しばらくお待ちください。)

滝田さんのお話に加えて、聞き手である高橋洋一さんや会場のみなさまからの合いの手や質問、コーヒーブレイクでのおしゃべり・・・そんなこんなであっという間に感じた2時間でした。「みとびと」の小さなはじめの一歩が、みなさまのおかげであたたかな雰囲気で終われたこと、本当にうれしく感じました。どうもありがとうございました。

 

 

また、「泉町物語」の著者・望月安雄さんの甥ごさんに当たる望月芳雄さんからは、参加者の皆さんに「泉町物語」をプレゼントしていただきました。
今や書店でも手に入らない貴重なご本をご提供くださったこと、本当に感謝です。

「みとびと」のトークイベントは、これから月1回のペースで行っていく予定です。
12月は15日(土)19:30から。
詳しくは、数日のうちに改めてお知らせいたします。

 

*「みとびと」とは
 水戸のむかし・今にさまざまな取り組みをされてきた(されている)方々のお話を聞いて、水戸のたどって来た道を知り、すてきな水戸の「これから」につながるように、という取り組みです。
 水戸藩の歴史を語る本や資料はたくさんあっても、まちの歴史の語り部の方々や水戸の文化をつくってこられた方々のことはあまり知られていなかったり、残っていなかったりすることから、そんなみなさんのことを知っていほしい、記録に残したいという思いから始まりました。

 

 

●海野輝雄さん。
 どうしてこんなにも面白かったのかをふり返ってみると、街と関係している人々の暮らしのエピソードが生々しく語られているからだと感じました。
その街で暮らす人の営みの部分を抜きにして街を語ることはできない、ということを教えられた気がします。
 幻の名著「水戸の今昔 泉町物語」もいただけました。写真等の資料も豊富で、製本もしっかりしています。
一つの町内の歴史について、このような立派な本が刊行されていることに驚きです。

 

●鹿志村 克さん。《ブログ『Daily Life of Adopted Scouser』の筆者》
 水戸の街を語るイベント「みとびと」の第1回に参加してきました。
会場は「稽古場 風」というところで、時々演劇を上演することで名前は聞いていましたが初めて来ました。

トークされるのは泉町で画材店アートセンタータキタを経営されている滝田さん。
昭和7年生まれということでご本人の体験した戦中戦後の泉町の様子を聞かせてくれました。

泉町にはかつて伊勢甚と京成の2大デパートが道路を挟んで競い合うように営業していたように水戸の商業の中心地でした。
僕は水戸の隣の旧勝田市に住んでいたので、水戸には買い物に出てくる街なのですが、そういえば僕が生まれた産院は水戸の泉町にあったので、戸籍上の出生地は水戸市泉町になるようです。
 
空襲の時に防空壕に飛び込んだ話、今は無くなってしまったお店の思い出、今も続くお店の話など、こういった話は知り合いにならないと聞くことができないものですが、僕のような一般人でも聞くことができる貴重な時間でした。
 
ちょうどドリフターズが水戸でロケをした1970年公開の映画「誰かさんと誰かさんが全員集合」がBSで放送されたのを見たばかりだったので、僕が生まれた頃、生まれる前の水戸を感じることができました。


 


参加者には泉町の歴史が書かれた本「水戸の今昔 泉町物語」も配られました。


泉町のメインストリートである国道50号線沿いの商店の戦前と現在の移り変わりが記載されているのですが、この本が書かれてからも20年以上経っているので、「現在」とあるお店も今はさらに変わってしまっています。
そういえば前はこんなお店があったな、と懐かしく思いました。

「みとびと」はこれからも定期的に開催されるようなので、今後も参加できたらと思います。

 

岩間 文男さん。
貴重なお話を聞かせて頂きました。
参加して良かったです!
知ることができるというのは本当にありがたいと思えた時間でした。
第2回以降も参加できたらと思います。