逗子海岸@神奈川県逗子市

 

 

鎌倉の大佛茶寮を訪ねてのち、逗子海岸に行くことに。

 


JR鎌倉駅から横須賀線で1つ先の駅が逗子駅。

駅前の商店街を通って、15分程度の距離だ。

 

 

 

逗子開成中学校・高等学校」が海岸の近くに在る。

 

 

1903年、東京府北豊島郡日暮里町(現・東京都荒川区西日暮里)にある開成中学校の分校第二開成中学校として設立されたが、1907年に東京開成から独立。
神奈川県下では最も歴史の古い私立男子校で、現在は高等学校からの生徒募集を行わない完全中高一貫の進学校。
海に近接した立地を生かした「海洋教育」を行うのも開校時からの特色。


「逗子なぎさホテル」跡。

 

 


逗子開成学園からより海岸に近いところに瀟洒な木造二階建ての「逗子なぎさホテル」が在ったはずで、探したが場所は特定できなかった。

 

 

僕が上京した1950(昭和35)年ころ、今のリゾートホテルの様な存在として、噂話を聞いたことがあって興味があった。
時代は下がるが、伊集院静の著による「なぎさホテル」(2011年、小学館)に、
彼が20代後半に広告制作会社を辞めた後、7年間(28歳~34歳)にわたっ「逗子なぎさホテル」に逗留し続けた当時の経験を、自伝的随想録として綴っている。

●「逗子なぎさホテル」は、1926年(大正15年)に湘南初の洋館式ホテルとして建てられ、1989年(平成元年)にその役目を終え、63年間の幕を閉じた。
存続している時代に訪ねておくべきだった、とも思った。

ちょうど夕陽が沈むころに岸辺に到達。

 

 

江の島越しに富士山を望み、渚の波音を聴いた。

 

 

 

 


正月6日、浜辺を散歩するのは地元の人たちだけだろう。

 

 

夕闇の中に佇む姿を、通りがかりの人に寫して頂いた。