「ヨコハマトリエンナーレ2017」其の2@横浜市開港記念会館(地下)
2017年8月4日~11月5 日まで、
横浜市開港記念会館
横浜港開港50周年を記念し、1917年(大正6年)に創建。
現在、国の重要文化財に指定され、時計塔は「ジャックの搭」の愛称で親しまれている。
創建時の写真。
開港記念館前の神奈川県庁本庁舎は「キングの搭」
横浜税関本庁舎は「クイーンの搭」と呼ばれる。
この三つは「横浜三塔」として知られている。
会館地下、柳幸典の単独の展示スペース。
薄暗い部屋は手探りでの歩くのも難しい。
廃材・廃棄物を組み合わせた作品など、3作品を展示がされていた。
特に目についたのは、第9条の条文をバラバラにしてネオンサインにし、部屋いっぱいに並べてある作品。
ここは岡倉覚三(天心)の生誕地。
赤レンガ倉庫の小沢剛の岡倉覚三(天心)をテーマにしたインスタレーションは横浜生まれの岡倉を意識したことが、「帰って来た」シリーズに取り上げた理由の1つだろう。
●第6回を迎えた「ヨコハマトリエンナーレ2017」は世界の今と向き合うアーティスト38組と1プロジェクトが参加。
展覧会の3会場とあわせて横浜の施設や歴史的建造物を使用して様々なアートプログラムが組まれているので1日では足りない。
何度か足を運び、世界を考え未来の可能性を探る機会だ。
●このプロジェクトのディレクターの1人が逢坂 恵理子・横浜美術館館長。
逢坂さんは元水戸芸術館の主席学芸員で在任中は多くの水戸市民を巻き込んだ「カフェイン・水戸」を開催している。
今回の「ヨコハマトリエンナーレ2017」にその経験が大きく役立っているであろうことは水戸市民の大きな誇りだ。







