シュンラン(春蘭)
ギャラリーしえる(水戸市見川町2434-1)では絵画や彫刻などのアート作品の展覧会の他に、服・雑貨・アアクセサリーの展示販売会などが開かれることもある。
地方のギャラリーは展示の幅が広いのが良さとも言える。
3月30日~4月1日は「草木染・うさとの服」
タイ・チェンマイ在住の日本人ファッションデザイナー(さとう・うさぶろう)の草木染・手織り布の衣類の展示即売会。
展示場の隅に春蘭4鉢が置かれてあった。
お好きでしたら、どうぞお持ちください、とのこと。
「ギャラリーしえる」のお客様で春蘭好きの方がおられ、一度お会いした方が居る。その方が持参したようだ。
「春蘭」は日本各地でよく見られる野生蘭の一種で、山歩きをすれば見かけることが出来る。
山草や東洋ランとして観賞用に栽培されることも多い。
名称の由来は春に咲くことから。
広く文人墨客にも愛された植物で、墨絵や塗り物の茶器、椀などのモチーフとして描かれることがある。
水遣りなど管理が難しそうだが、地植えしても大丈夫らしいので戴いて来た。
清楚で品の良い花だ。さすが花の王者「蘭」の1品種だ。
鉢はプラスチックだが「蘭鉢」と云うのも有って、骨董品では結構な値段がすると聞いたこともある。
「蘭鉢」「万年青鉢」など、江戸時代には人気だったらしい。




