浅草寺伝法院庭園の特別公開

2017310日~ 58

 

 

 

 

 

観光客でごった返す浅草仲見世の西側、改修中の五重塔のたもとに「伝法院」が在る。浅草寺の僧侶が住む「本坊」で、安永6年(1777)建築の客殿と玄関、明治4年(1871)築の大書院、浅草寺貫首(かんす)大僧正の居間などがあり、「伝法院」とはその総称。

 

伝法院の特徴と言えば、400年の歴史を持つ日本庭園で江戸初期の茶人、作庭家・小堀遠州の作とされる。

 

ふだんは立入禁止の日本庭園が特別公開されている。

正式名称:「国指定名勝伝法院庭園特別拝観と大絵馬寺宝展」

 

入場口を入ると「絵馬堂」で浅草寺が所属する大絵馬を展示。

かつては本堂(観音堂)に飾られ参拝者が観覧できたが、文化財でもあり、現在は「絵馬堂」にまとめられた。

 

 

写真撮影が出来ないが、鈴木其一歌川国芳などの流行絵師たちによる大絵馬が数多く展示されている。

 

回遊式の日本庭園は都会の中の静寂の別世界。

 

 

浅草とは思えないが、スカイツリーも望める。

 

 

 

大きな池には鯉も泳いでいる。

 

 

紅白のボケの花。

 

 

オオヤマザクラは既に満開。

 

枝垂桜が咲き初めていたが、見頃は間もなく。

 

 

 

天明年間に表千家の「不審庵」を模して建てられた茶室。

 

 

出口の前の通りには大衆演劇の「木馬館」

1度は入場してみたいと思っているが、

 

 

ロックの通りを過ぎて「寿司屋通り」の裏路裏に「蛇骨湯」

 

 

江戸時代の古地図に「蛇骨長屋」と記載されている場所だ。

13:00には開くが、間もなくに入っても既にかなりの人数が入っていた。

地下水を汲みあげて加熱しているが、「メタけい酸」及び「重炭酸ソーダ」の天然温泉です褐色をしているので「黒湯」と呼ばれ、ミネラル分が多い。

浅草散策の後の「ひとっ風呂」は気分爽快。