北斎ゆかりの地を巡る 其の壱

 

 

東博の新春展を観てから、隅田川東岸の北斎ゆかりの地を巡るポタリングのスタートは旧水戸藩下屋敷(本所小梅村)の(現)隅田公園。

当時の屋敷の約半分が公園敷地となっている。

 

 

 

 

明治時代になって下屋敷が上げ地として返還された後も水戸徳川家がどの程度使用していたか、詳しいことは分からないが、入り口の掲示板には屋敷の門の写真などが掲示されてある。

 

 

 

門柱の一部が公園入口に現存している。

 

 

水戸徳川家当主が関東大震災で家が全壊するまでこの地に住んだらしい。

 

明治天皇行幸の碑と明治天皇御製の歌碑。

 

 

藩邸の庭園を修復したものか?

雪見灯篭と松に雪吊り。

 

 

池には都鳥(ユリカモメ)が飛来してる。

水戸の千波湖にも多くなった。

 

 

 

牛嶋神社

大正12年関東大震災で社殿が炎上、向島の須崎から昭和7年の墨田公園の開設に伴い現在地に遷座した。

 

 

祭神「須佐之男命厄神退治之図」を描いた絵馬を北斎が寄進したが関東大震災で焼失した。

 幅約2m76cm×縦約1m26cmという北斎晩年最大級の傑作。

 

凸版印刷が最先端のデジタル技術と伝統技術・学術知見の融合で、約100年ぶりに復元し「すみだ北斎美術館」に展示されている。