新年を寿ぐ@東京国立博物館

 

 

「青春18切符冬の陣第3弾」は「東博」と隅田川沿いに北斎ゆかりの地を巡る予定。

 

御徒町で下車し仲御徒町の駐輪場で貸自転車を借りる。

930の開館と同時に入館。

 

 

 

本館前で「初春を祝うイベント」。

 

 

 

 国宝 松林図屛風

 長谷川等伯筆 安土桃山時代・16世紀・本館2(国宝室)

 

さまざまな工夫と技法によってあらわされた松林。

霧の晴れ間から柔らかな光が差し込んで、遠く雪山がのぞき、冷たく湿った空気が漂う。

松林という日本の伝統的なモティーフを、中国絵画から学んだ水墨表現によって描き出し、日本の風土の豊かな形象をみごとにあらわしている。

 

 

臨時全国宝物取調局

明治21年・・・臨時全国宝物取調局が宮内省に設置。

九鬼隆一が責任者となり、 岡倉天心らが中心となり10年間にわたり全国の古社寺を中心に宝物の調査が行われた 。調査を通じ京都、奈良の社寺に特に優れた宝物が多く、かつ破損、散逸の危機にさらにさらされているとし、保存の為の施設の必要性が呼ばれた。 結果、明治22年に東京の図書寮付属博物館を帝国博物館に改める。 明治28年に奈良帝国博物館、明治30年に京都帝国博物館が開館した。

日本における文化財保護・博物館の始まり。

 

紅白芙蓉図 (こうはくふようず)李迪

調査により発見された。

李迪は南宋の孝宗・光宗朝から寧宗朝の前期,すなわち12世紀後半に活躍した宮廷の画院画家で花鳥画をよくした。

 

写実的で細緻な表現は秀逸であり,南宋院体花鳥画の最優品。

各幅に「慶元丁巳歳李迪画」の落款がある。福岡孝悌旧蔵品。

 

 

 

『松梅群鶏図屏風』伊藤若冲(1716-1800年)

鶏を多く描いた若冲の水墨画。

 

 

西湖春景・銭塘観潮図屏風 池大雅筆 重要文化財江戸時代・18世紀

本館7(屏風と襖絵)