高松恵子 ファイバーアート展 @常陽史料館

1129日~平成29129

 

 

 

 

水戸市備前町の清閑な住宅地に立地する「常陽史料館」は貨幣や銀行に関する資料を展示する「貨幣ギャラリー」のほか、郷土文化や金融に関する図書資料を公開する「史料ライブラリー」がある。

また「アートスポット」はアートに関連する作品が数カ月単位で紹介される。

 

1129日~平成29129日は桜川市在住のファイバーアート作家・高松恵子さんの作品展示。

 

「ファイバーアート」は繊維による造形作品、と云う事なのだろうが、織物・編み物・染物まで範囲は広い。

写真に刺繍を施す技法で注目を浴び、2011年水戸芸術館で「美女採集展」を開いた「清川あさみ」を思い浮かべる;

 

展覧会資料によれば高松恵子さんは

『コム・デ・ギャルソンのパリコレクションのショーサンプル制作を手掛けるなどの活動を続けてきました。しかし、新たな技術の習得を目指しテキスタイルを学んだことで、ファイバーアートの世界に入り、新制作展で14回入選を果たすなど高い評価を得ています。』とのこと。

 

 

布地・繊維をミシンによって縫い合わせた立体造形作品。

布・糸による彫刻作品、ともいえる。

組み合わせによって、自由に展示空間を埋めることが出来る可変性のある作品でもある。

 

とにかく、細かいミシンの作業を要する作品。

色彩の組み合わせ感覚も素晴らしい。

 

これからの展開が楽しみだ。