KENPOKU ART 2016 備忘録・其の弐

 

 

高戸海岸(小浜)

 

 

この辺りは旧松岡藩で幕末には多くの外国船が沖合に。

 

スッシリー・プイオック

ソウル・シェルター=「魂の殻」

貝殻の中から人の指が突き出た形をしている。

 

 

岡倉天心の旧居(現・茨城大学五浦美術文化研究所)

 

 

 

五浦海岸は、新天地を求めた晩年の岡倉天心が拠点と定めた場所。

 

 

 

瞑想のための空間として構想された六角堂は2011311日の東日本大震災により流失し20125月に再建された。

 

 

ジャン・ワン

Artificial Rock No.109 @天心邸旧居の庭

 

中国の太湖石を象った様なメタリックな彫刻作品。

太湖石は蘇州はじめ中国各地の庭園で鑑賞や瞑想などのために置かれる。

 

 

 

「亜細亜ハ一ナリ」の碑

 

「アジアは一つである」の言葉は、後に大東亜共栄圏を支える軍部の政治的なスローガンとして利用された。

しかし、天心がこの言葉に込めた意味は日本の文化とその歴史は「アジア」全域の文化遺産の上に成り立っているということだ。

 

 

旧居の向かいの天心の墓地。

東京染井墓地から分骨された饅頭塚。

 

今回の美術展の会場は歴史的な意味もある。