Johnnyさん」と「Dannyさん」@「TIKI BAR TOKYO

 

 

1969年、渋谷区神南の自宅の一角にフランス料理「Chez Johnny」を開店したジャニーこと春田光治さん。

内臓料理やフランスと縁の深いモロッコ料理・ベトナム料理など、当時日本初登場の料理は評判を呼んだ。

開店15年が経過した1985年、舌より頭で料理を食べる客が増えたことに嫌気して大繁盛の店を閉め、翌年、安比高原のペンション街の一角に100坪の住まいを造り移住した。以後10年間はスキー、渓流の岩魚釣り、冬の狩猟など趣味の世界に遊ぶ。

1997年、友人達の望みでゲストルームを改装して『シェ・ジャニー』を再開。

更に、20157月に盛岡市材木町に移転し話題となった。

パイオニアであるが、常に新たなことに挑戦し続けている。

 

伝説のバーテンダーと言われるデニーこと愛川 誠次郎さん。

僕は8月に来店し2度目の出会いだが、デニーさんの伝記とも言える『東京の夜は世界でいちばん美しい -』(倉石綾子/著)によれば、

1976年に5年に渡るアメリカ放浪の旅から戻り、原宿のレストランバーでドレッドヘアでカウンターに立ち、両手でシェイカーを振る姿は異彩を放った。

70年代から80年代にかけて麻布や六本木などのナイトシーン話題を呼んだ。

ハーレーなどのバイクにも興味を持ちアメリカのスタージスに2ヶ月のロードトリップで参加し、現地のバイカーにも認められた。

傍ら、梅リキュール「星子」の開発に携わり、今年はアメリカで販売するまでこぎつけた。

 

業界では知られた存在かもしれないが、一般的に知る人は少ない。

パイオニアであり、トップランナーであり続ける本物同士だ。

 

新たなことに常に挑戦しているところも共通している。

 

お互いを知らない本物同士が出遭った現場に立ち会えたことは、僕にとって嬉しかった。

 

 

デニーさん。

 

 

 

ジャニーさん夫妻。

 

「星子2016ヌーヴォー」ミスト。

 

モヒート。

 

マティニー、

 

かなり酩酊した顔ですね。

 

何枚かの写真撮影はイチさん。

 

素晴らしい時間でした。