「にしよしみ絵画展」@ギャラリー加古
11月10日(木)から19日(土)まで水戸市河和田1丁目のギャラリー加古に於いて「にしよしみ絵画展」が開催されている。
1992年に相馬画廊で開催された「にしよしみ絵画展」で初めて拝見した。
長期のカナダ在住から帰国した作家と言うだけに、英語のタイトルの作品も多く、不思議な雰囲気の作家であり作品だった。
その後、1993年“Since Then”ギャラリーSAZA(茨城県ひたちなか市)
1995年“Open Your Heart”そうま画廊(インスタレーション)
1996年“Lost and Found” そうま画廊(インスタレーション) と、たて続きに作品を発表されたが、和紙を使った心霊的な作品が記憶に残る。
展覧会ごとにテーマを決められているが、今回は『時間』とのこと。
眼に見ること、触れることが出来ない時間。
形のないモノをどう表現するか、いろいろと考えられたようだ。
常に自然との共存を考え、紙にアクリル・パステル・墨・木炭・ジェッソなど複合した画材を使用した薄く繊細な作品はフレームが重要。
今回の展覧会の額縁を制作された作家ご夫妻が來廊していた。
作品と額縁、一体となってこそ作品は生きる。
表現は変化するが“愛とコミュニケーション”のテーマは一貫している。






