ひたちなか海浜鉄道@茨城県ひたちなか市
「Tabi-ぶら」の「那珂川の献上鮭と海浜鉄道に乗って」は幾つかの新たな体験が出来た。
勝田駅~阿字ヶ浦駅の間10駅14.3kmを結ぶ「ひたちなか海浜鉄道」に乗車し、幾つかの駅で途中下車をして散策し、機関区も見学できたことは貴重な出来事だった。
「ひたちなか海浜鉄道」は旧茨城交通の湊線で1913年(大正2年)の開業。
既に百年を経過している。
2008(平成20)年、 ひたちなか市と茨城交通株式会社が共同出資する第3セクとして新たにスタートをした。
新会社発足に際し、社長には、公募により吉田千秋氏が就任した。
吉田氏は富山県高岡市の3セク鉄道会社「万葉線」を成功させた実力者。
就任以来、サービスの向上や通学定期の値引き、ダイヤ改正、タイアップなどの経営努力の甲斐が実り、黒字化目前までになりながら、2011(平成23)の東日本大震災により大きく後退した。
しかし、新たな施策を打って、震災前の水準への回復を目指し健闘中だ。
勝田駅のホームの幅は驚くほど狭い。
僕が高校生の頃の湊線は水戸駅からも発着していた。(昭和38年頃までのようだ)
【湊線1日フリー切符】大人…900円を購入。
各駅の「駅名標」は、各駅の名物や特徴を示したイラストが駅の漢字の中に隠れている。(高校生がデザインしたとも聞いたが、真偽のほどは知らない)
中根駅で吉田千秋社長が合流、挨拶を戴いた。
那珂湊駅の駅名標。
那珂湊駅には「機関区」があり、修理やオーバーホールも行う。
説明や同行してくれた野村社員。
鉄道が好きで受験したら合格したらしいが、普通は鉄道が好きは有利とはいえない、とか。
ひたちなか海浜鉄道の車両は全国で活躍していた中古車両が多い。
「キハ205」昭和40年帝国車両で製造された車両。
運転席のレバーは2本だが、現在は1本らしい。
旅の会主宰の山本哲士さん、数日前が誕生日だった。
サプライズで着けられたヘッドマーク。
こんなサプライズもしてくれるが、これを装着しての走行は不可。
「関東の駅百選」にも選ばれた「那珂湊」の木造駅舎は築100年。
手入れが行き届いているので、古さを感じない。










