夤賓閣跡(いひんかくあと)の黒松@ひたちなか市湊中央
10月30日に開催された《【Tabi-ぶら】那珂川の献上鮭と海浜鉄道にのって》
に参加した。
【Tabi-ぶら】は主宰の山本 哲士さんの人柄にあいまって、素晴らしい方が集う。
今回で3回目の参加であったが、新たな人達との出会いもあった。
勝田駅から「ひたちなか海浜鉄道」に乗り途中下車しながら阿字ヶ浦駅へ。
阿字ヶ浦海岸の大倉屋で“那珂川の鮭”を味わう企画。
この会の良さは、集合時間を含め日程などが程よいゆるさ。
途中からの参加や退出も可能で、自分の都合の良い時間帯だけ、なんていうことも出来る。
更には自由時間が多く、自分なりの楽しみ方が出来る。
那珂湊駅で約1時間の散策時間。
戴いた観光協会の地図をもとに歴史散歩。
山上門(さんじょうもん)
水戸藩小石川屋邸(東京都文京区)に設けられた勅使奉迎用の門。
門の形式は薬医門で、昭和11年に当地に移築された。
反射炉跡(はんしゃろあと)
江戸時代末期は那珂湊沖などに異国船が出没するようになったため、水戸藩第9代藩主徳川斉昭は国防の必要性を強く唱え、大砲を鋳造。
安政4年(1857)に造られた鉄を溶解する炉で、オランダの技術に学んで2基建設されたが、元治元年(1864)の騒乱で破壊された。
昭和12年に形だけだが、復元された。
水戸藩別邸・夤賓閣跡(いひんかくあと)の黒松。
1698(元禄11)年に徳川光圀により建てられた水戸藩別邸跡。
歴代の藩主も訪れ、宴席や詩歌の会が催されたが、地理的にも防衛の要、城塞としての機能もあった。
1864(元治元)年に騒乱で焼失、現在は湊公園として親しまれている。
須磨明石から取り寄せた黒松が12本残っていて、わずかに往時の姿を偲べる。
今回、初めて見ることが出来たが、樹齢300年を越えた幹や枝ぶりは見事なものだ。









