『こどもと ファッション 小さい人たちへの眼差し』@東京都庭園美術館
東京都庭園美術館は
朝香宮[あさかのみや]邸として1933年(昭和8年) に建てられた建物を、そのまま美術館として公開したので、建物を含め庭の散策も愉しいお気に入りの美術館。2014年11月22日にリニューアルオープンした後、訪ねていなかった久し振りの訪問。
玄関の唐獅子。
改めて観ると、面白い。
庭のアカマツ・クロマツの大木が見事。
松は日本の原風景と思うが、松くい虫被害で少なくなってしまった。
何故、全国的にもう少し植えて増やさないのだろうか。
ザッキンの彫刻も。
庭から見た本館、2階のギャラリーから庭を見下ろすのが素晴らしい。
左側に2014(平成26)年ホワイトキューブのギャラリーを擁する新館が竣工し、
ミュージアムショップ・喫茶室・展示室?等が加わったが、活用されていない感じで、ある面でもったいないとおもった。
西洋の18世紀から20世紀初頭 にかけてと、明治以降の日本の洋装こども服を展示する珍しい展覧会。
最近の子供服は少子化のせいもあって、子供のファッションショー・キッズモデルも全盛となった。
資料に
『子どもは、ヨーロッパにおいて、長い間「不完全な、小さい大人」として扱われてきました。大人と区別される「子ども」という概念は中世から見受けられますが、18世紀半ばになると子どもに特別な関心が向けられるようになります。長い間成人の服のミニチュアのように作られてきた子どもの服は、この時期からその身体的心理的発達に配慮した固有のものとしてデザインされはじめ、やがて19世紀後半には独自のスタイルを生み出しました。』
とあるが、子供服の概念は時代とともに変わる。







