偕楽園好文亭月釜 @好文亭

  

茶室のある寺や庭園などで、毎月決まった日に行われる茶会を「月釜」という。

偕楽園の好文亭を会場に月釜が開催されているが、出席の機会に恵まれなかった。「見川塚畑遺跡・現地説明会」の終了後、歩いて10分程度などで立ち寄ることが出来た。

 

「偕楽園・好文亭月釜」の主催は水戸観光協会だが、茶の湯ボランィテア「拙誠会」が運営している。入場無料はありがたいが、好文亭の入場料は必要だ。


 

 
 
  

今月の73日(日)「江戸千家」

会場は好文亭1階奥の大広間で、見取り図では「西塗縁」となっている。

確かに板張りの床は黒漆が塗られているようだ。

 

時間は午前10時から午后3時までだからお客さんも多い。

1席で約20人のお客さんだから、延べにすると何人になるか。

 

  

この席、子供連れもいたし、北海道から沖縄までと浜松の方もいた。

水戸や偕楽園というと、梅の季節とばかり思われるし、そういう宣伝もしているが年間を通して魅力があるのに。

その点でも、この月釜は大きな役目を果たしている。

 

 

床の間。(仮設です)

正客の石州流茶道水戸何陋会の宗匠・湊正雄さん。

 

  

お菓子は水戸銘菓の「水戸の梅」久し振りに食べましたが美味しい。

 

来月811日(木・祝)は遠州流の担当。

 

茶席の運営には人手が要だが、20人位は携わっている。



 
  

好文亭の入り口で松本山雅FCのサポーターさんと出会った。

お互いの健闘を願った。

Jリーグの良さはお互いの街を訪ねることに意味がある。

この後、僕も「ケーズデンキスタジアム水戸」での水戸・松本戦を応援に。

前半2点を先制するも後半に3点を献上。

松本のサポーターが1000人位は来ていたろう

大迫力だったが、87日のアウェー戦、水戸から何人位行くだろうか?

負け試合で18位に後退、後がない状況になってしまった。

 

 

<拙誠会(せっせいかい)について>

表千家・裏千家・江戸千家・遠州・石州と煎茶東阿部流の各流派の同好が集い、平成17年から好文亭内に於き「拙誠会」と命名し、ボランティアで呈茶を行っている。

 「拙誠会」とは、この偕楽園を創設した水戸藩代9代藩主徳川斉昭公自ら書かれた茶道に対する心構えを説いた「巧詐 こうさ 拙誠 せっせい かず」が出典。