6月25日の【Tabi-ぶらVol.3 ~紫陽花と秘仏拝観 水郷の美 in ITAKO】に参加しました。
念願であった「長勝寺の茅葺の本堂」を拝見することが叶った。更に、光圀公ゆかりの書院で抹茶まで戴くことが出来ました。
和尚さんの人柄やお話を含め、この回の旅の白眉でした。
この日のスタートは玉造(現在は行方市)の西蓮寺は延暦元年(782 年)に創建と伝えられる古刹で、今回の旅では一番の歴史を持つお寺さんにも拘らず、寂しい感じは否めなかった。
約40ぶりの訪問だったが、仁王門辺りの墓域が広くなった感じがする程度、境内は以前と全く変わらない感じ。
仁王門は、天文12年( 1543年)建立されたもので当初は楼門として造られ、寛政2年(1790年)山門に造り替えられた。(国指定の重要文化財)。
相輪橖(1287年建立・国指定の重要文化財)。
●「相輪橖」は「相輪塔」とも書く。
仏塔の一種で古くから建てられていたようであるが、歴史のある相輪橖は少なく、比叡山延暦寺や日光輪王寺と共に西蓮寺の相輪橖は貴重である。
西蓮寺境内(山本さん撮影)
西蓮寺の伝統行事である「常行三昧会」は寛治年間(1087~94)に地元の長者が比叡山より移したものとされ、西蓮寺の末寺、門徒寺の僧侶が常行堂に集まり、9月24日~30日の7日7夜にわたって堂内を廻りながら独特の節回しで立行誦経する大法要。
「常陸高野」と呼ばれるように、この法要は「仏立て」と言われ、宗旨の別なく近郷近在はもとより遠隔地から新仏の供養に参詣人が訪れる。
途中、山本さんの案内で、行方市芹沢の芹沢鴨の生家を訪ねた。
塀の外側から眺めただけだが、かなり広い屋敷。現在は無住の感じ。
芹沢鴨は近藤勇、土方歳三らと新撰組を結成。京都の治安維持にあたった。
その後、近藤らと対立1863年9月16日惨殺された。








