お茶の心得が無いのにお茶会に

大橋茶寮@東京都港区虎ノ門5-6-6

  

お茶の心得が無いのにお茶会に出席することになった。

「大橋茶寮」はお茶事の場として、知られているようだ。

お茶事で大切な〔料理〕に定評があり、職種としては料亭に分類される。

 

東京メトロ日比谷線「神谷町」から徒歩5分のところだが、1980年代後半から1990年代前半にかけて周辺にオフィスビルが多くなった。

近くには「テレビ東京」や森ビル関連の高層ビルも在る。

 

周辺が高層化するのに抗うように、大橋茶寮の周辺だけは、戸建ちの平屋か2階建てがあり、旧町名「仙石山」がまだ生きている。

 

 
  

大橋茶寮の表門。

昭和211946)年建設の木造平屋建て。

土壁が多用されている。

 

  

 

中庭を囲むように幾つかの茶室が点在している。

 

 

点心は懐石よりは略式の食事だが、

 
 

先付は折敷の中の高坏に盛られて。

特に稚鮎の塩焼きが美味しかった。


 
  

向付「鯛のコブ締め」

 
  

ご飯・汁物。

 

食事を楽しみに出席したが、良い素材を少しづつ戴くのは嬉しい。

 
 

  

薄茶の席の待合。

 
 

薄茶のお菓子。

  

薄茶席の道具類。

何れもガラスはこの季節ならでは。

  

特に、ガラスの釜・水指、は見事。

 
 

風呂先屏風は「水衣」(法衣の薄くなった布を使用している)

 

不慣れなので濃茶席はパス。

何れにしてもお茶や懐石は未知なる世界で、間違は御許しを。

 

水戸の市内でも、茶会はある。

お茶を楽しむ機会を多くしたいと思った。