武相荘@町田市能ヶ谷

 
  
念願であった「町田市立国際版画美術館」を見て、小田急線の町田駅に。

小田急線の町田から新宿に向かって2つ目が「鶴川」


 
 

鶴川駅で下車し、徒歩15分位の所に白洲次郎・正子夫妻の旧邸宅が、現在は「旧白洲邸・武相荘」として、記念館・資料館となり一般公開されている。

武相荘の名の由来は「武蔵の国と相模の国の境に位置する」事と「無愛想」を掛けたもの。

太平洋戦争の戦況の悪化による空襲や食糧難を予測し、194210月白洲夫妻が当時の東京府南多摩郡鶴川村(現在の東京都町田市能ヶ谷)に農家を購入した。19435月に正式に転居し、自給自足の農民生活を始めたのは次郎41歳、正子33歳だった。

 

骨董の世界に入門して、骨董界の先達として著名だった白洲正子を知ってどの様な場所にお住まいとの興味は持ったが、個人の屋敷とあって訪ねたことはなかった。

1985年に次郎が、1998年に正子が死去。

200110月より記念館・資料館として一般公開されたが、縁がないままに過ぎた。

町田の版画美術館と併せて訪ねる予定を組んだが、武相荘は18日まで冬季休館。しかし場所とロケーションを確認したく訪ねた。

機を改めて訪問する試行とすることに。

 

移住時は鄙びた場所だったであろうが、現在は住宅地。

「武相荘」の何千坪か有りそうな山だけは変わらないようだ。

 

ゲートの前には広い駐車場。

  

 

門を入って遊歩道沿いに山小屋風の家が見える。

萱葺きの本宅はかなり奥らしいく、入り口からは望めない。

 

ホームページ(http://buaiso.com/)を見ると、園内の四季折々の花が愉しめ、骨董市や公開講座等の各種のイベントが常時開催されている。

 

機会を改めて訪問できることを楽しみにしている。