「染め司・よしおか展」 @桃花堂 (水戸市白梅)
染織史家・吉岡幸雄は「染司よしおかの五代目当主、古代の染色技術の復元を行い、薬師寺、東大寺などの文化財の復元などに携わる傍ら、執筆業、講演などの活動も盛んに行っている。
水戸の工芸品店「桃花堂」主人・山内美恵子さんとは長い間の交流があって、「染め司・よしおか展」が何度か開催された。
個展の開催に合わせ吉岡氏が来訪し、講演会が開かれたこともある。
2月17日から28日まで―春のさきがけ―と題してストール・バッグ、小物などの展示販売会が開催されている。
紫草の根、紅花の花びら、茜の根、刈安の葉と茎、団栗の実など、すべて自然界に存在するものを原料に絹、麻、木綿など天然の素材に染め上げた作品は柔らかく・優雅で、正に“身に纏う”と言う感じ。
奈良の東大寺二月堂の修二会(お水取り)に使用される紙で作った「椿」は「染司よしおか」によって染められた和紙が使用されるが、この花も展示されている。
お水取りに因んで、「桃花堂の茶室」で茶会が開かれる。
・日時 : 三月六日(日) 午前十時半より午後四時まで
席入り : 午前 / 十時半 午後 / 零時・二時
・会費 : 二千五百円








