青春18切符の第二弾は12月14日~12月18日の4泊5日。
水戸藩に所縁のある香川県の「栗林公園」を目的地にした。
偕楽園を有する水戸の住人として、一度は訪ねたいと思っていた。
初日は大阪まで行き二泊。三日目に高松に向かい栗林公園を訪ね高松に泊まる。四日目は名古屋に泊まり、五日目に帰途に就く日程を考えた。
水戸~高松~名古屋とくれば、徳川につながる街を歩く意義もある。
中・高時代からの友人の十倉氏が大阪に在住しているので連絡をすると「ぜひ我が家にお泊まり盃を傾けよう」とお誘い、好意に甘えることにした。
青春18切符は、青春時代の旧友との再会も演出してくれる。
水戸発4:32~上野~小田原~興津~豊橋~大垣~米原~新大阪着16:00頃、新大阪~千里中央着。十倉氏の出迎えで車で40分で自宅に。十倉氏宅に泊る。
普通電車の乗り継ぎは体験しないと長い時間と思うだろうが、景色をみながら2時間程度ごとに乗り換えは愉しい。
彼はお嬢さんが5人で孫さんが8人。
何れも大阪近辺に住んでいるようだ。
この日は長女が駆け付けてくれた。
十倉氏は大学の教授を退職し、目下は趣味の寒蘭の栽培に没頭している。
幾らか時期を外したようだが、自慢の作品を飾って歓迎してくれた。
寒蘭は春蘭より繊細で気品を感じる。
高校卒業後も細く長い付き合いが続いて60年以上が経つ、この夜は寒蘭を眺めながら昔話に花が咲いた。
お互い酒量が減りました。





