■演題 「二つのこの世」~「もう一つのこの世」に気づくために~
■日時:2月6日(土) 午後1時30分~3時30分
■場所::水戸市立東部図書館2階視聴覚室
■入場無料
京都大学を卒業後、パリ第一・第三大学で哲学・言語学を学び花園大学講師だった筧次郎さんは自らの思想を実践するため、昭和58年より筑波山ろくで百姓暮らしを始めた。
当初は学者のきまぐれと思われたが農業者として30年をこえた現在、多くの影響を与えるようになった。
当時の新規営農者は日本全国で1500人程度だったが、昨年は約8万人位あるらしい。経済効率が優先される世の中だが、自給自足を願う人が増えたという時代背景もあるだろう。
筧さんは農作業の傍ら『ことばの無明』『百姓入門―奪ワズ汚サズ争ワズ』『 百姓暮らしの思想 丸い地球の暮らし方』『ことばのニルヴァーナ―歎異抄を信解する』など哲学書や農業書など、10冊近く著わしている。
農業の実践を通して自給自足生活を模索し、現代文明について考える著作、(農作業もと著作)は筧さんにとっては同等の意義があるのだ。
昨年の3月『死を超えるということ 「もう一つのこの世」に気づくために』
を出版された。
「死が怖い」とはどう結うことか。「言語とは何か」。「もう一つのこの世」を語る試み。死とは何か。修行としての百姓暮らし。
等について語られているが、難解なところが多い。
説法するように語りかけ、解説を聞きたいと思っていたら「水戸読書の会」主催、水戸中央図書館共催で「二つのこの世」と題する講演会が開催される。
■日時:2月6日(土) 午後1時30分~3時30分
■場所::水戸市立東部図書館2階視聴覚室
■入場無料
難しい問題をどのように説明されるのか?
聴講を楽しみだ。事前の申し込みは必要なしだ。


