いわき芸術文化交流館アリオス@いわき市平字三崎

 
  

水戸市が計画している「新たな市民会館」整備計画が進んでいるが、その参考にすべき施設の1つがいわき市の「芸術文化交流館アリオス」と聞いていたので、どの様な施設なのか見学してみたいと思っていた。

912日~1025日に開催された「西成田育男展・更地」展の会場「いわき市立美術館」の直ぐ隣なので展覧会を見た後に訪ねることが出来た。

 

 

 

駅から徒歩で約20分、直ぐ近くに「いわき市役所」が在る役所街で「中央公園」の敷地の一郭だ。道路の整備も整って、駐車場も何か所か有る。

  

「アリオス」は敷地面積;約11,228㎡、延床面積;約27,547㎡(地下2階・地上6階)は水戸の新市民会館に近い規模であろうが、中央公園の敷地の三分の一位なので圧迫感はない。

 

水戸の京成百貨店跡地を中心とした敷地は、現京成9600㎡らしいので、それよりは小さいと思われるので、同等規模を建てるとすれば、敷地のかなりを占める建物になりそうだ。

周辺の道路に関しては水戸の新市民会館敷地は、東側と西側は現在は一方通行の細い道。道路を拡幅するとなれば、かなりセットバックしなければならないから、敷地も現在の敷地より当然狭くなる。

京成百貨店の新築時、かなりセットバックして建てられたので道路はゆとりがあるが、今回はさほどの余裕はない。

  

会館の中から周辺を見た場合も公園部分が多くを占める。

 

大人数を集めた催事に於いて、道路や駐車場に関する不備は感じられない。

 

計画中の新たな市民会館は「コンパクトな街創りで賑わいを取り戻す」ための敷地選定のようだが、はたして上手くいくのか?

はなはだ、難しいのではと感じた。