吉田神社・秋の例大祭
常陸第三宮の吉田神社は日本武尊が東夷平定の帰途に兵をこの地、朝日山に留めて憩わせた故事を以って、この地に尊を奉祀した。といわれる格式のある神社。秋の例大祭が10月16日から18日まで開催された。
吉田神社の祭礼は水戸周辺で歴史が一番深いのではないかと思う。
下市地区の各家庭では赤飯を炊き、煮しめなどを作って祝うのが恒例のことで、祭りが生活と一体になっている。
16日の夜は境内に山車7台が集結し、お囃子の競演。
17日は神幸祭で【午前】神社→元吉田→駅南。【午後】藤柄→本町通り→城東→青物町仮殿と渡御する。【夜】は鳳会が、本町通りで神輿を担ぐ。
18日は還幸祭で青物町仮殿→裡町→藤柄→神社。
午後9時ごろ、7台の山車が境内で待ち受ける中、宮入を行う。
概略は以上の様だが、戦前はたいそう賑やかで翌朝まで夜通し行われたと聞いている。
全てを見たことがないが、各町内に詰所が開かれて、山車を待ち受ける。
山車が来る毎に町内から祝いの金品を渡してねぎらう。
表通りの町内ばかりでなく、裏通りの町内も行うから、正に自分たちのお祭り、と云うことを感じる。
商店街も南町や泉町より各種の商店が軒を並べている。
最近は勢いがなくなったと云うが、いや、どうして可能性はありそうだ。
吉田神社の祭礼に限らず、「初市」などもあるのだから、ネタは沢山潜在している。
17日の土曜日は歩くのも困難なほどだったというが、僕は18日(日)ホーリーホックがヴェルディーに2-0で完勝したあと、ケーズスタから吉久保酒造で開かれた催事に参加、お祝いした。
「一品」の蔵元・吉久保酒造の庭でコンサートと屋台の料理と枡酒など。
勝利の感激もあって飲み過ぎた。
吉久保さん、これからも企画を考え下市の発展に寄与して下さい。








