虎ノ門ヒルズ@港区虎ノ門

  

 

東京美術倶楽部の東美アートフェアを観て新橋駅に向かう途中で「虎ノ門ヒルズ」が見えた。

地上52階・地下5階建て高さ247mの超高層ビルであるから遠目が効く。

 

1946年(昭和21年)に最初の整備計画が決定された環状2号線は、用地買収の難航で着工できていなかったが、1998年(平成10年)に道路を地下化することで地元の合意を取り付け、着工に向けて動き出した。

地上部分は「環状第二号新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業Ⅲ街区」として東京都の施行、森ビルが特定建築者なって建設された。

 

虎ノ門新橋間約1.35㎞は、2014年(平成26年)329日に開通し供用されている。

 
  

ヒルズから新橋方面を望む。

道路の地上部分については、最終的な整備が進んでいる。

 
 
 

店舗は1階から4階。1階のカフェ。

  

芝生広場のある庭園。

 

4階と5階には「国際会議場」、6階から35階には「事務所」、37階から46階には「住居」、47階から52階にはホテルのアンダーズ東京という構成。

 

「六本木ヒルズ」程の規模ではないが、道路の上を利用したビル。

超高層化して周辺は緑地とするなどの計画は「森ビル」ならでの手法だ。

 

水戸では「新市民会館」の計画が進行中。

基礎的な案が発表されているが大きな疑問がある。

敢えて組合方式に水戸市が参入しリスクを抱える必要があるか。

コンパクトシティーの観点から公共交通を利用してもらう。とのことで駐車場の用地や周辺道路の拡幅は充分とは思えない。

先日の、京成百貨店の2割引きの日は終日渋滞が続いた。

百貨店の催事と市民会館の2000人規模のホールのイベントが重なった時など、身動きが取れない状況なるだろう。

2000人規模のホールのイベントが頻繁に開催されるとは思えない。

貸ホールでなく自主企画も多くする考えらしい。

建築費は補助金などで三分一ので出来るにしても、企画要員・ホールの運営技術者などランニングコストも巨額になることだろう。

基本案は専門のコンサルタントに依頼したようだが、「森ビル」のような都市開発の実績あるところに、ゼロベースで開発案を委託してみる。ことなど、より良き案となることを願う。

このままでは、とんでもないものに巨額を投じることになる懸念を持つ。