藍や数珠玉などを収穫@西の谷公園

 

  

「水戸藩にまつわる薬草園の会」による薬草の収穫祭が1010日(土)1000~西の谷公園で50名位が参加して行われた。

水戸植物公園の西川綾子園長の解説や指導の下、薬草などを収穫した。

  

 

タデ科の植物で藍染めの原料。

茎から刈り取ったが、藍染めの原料になるのは葉だけ。

 

  

数珠玉

リウマチや 神経痛 、肩こり等に効く。

種子を皮付きのまま砕いてハトムギの代用にする

ハトムギと似てはいるが、別らしい。  
 
  

  

既に収穫され乾燥した紅花。

赤に染める原料だが、血行促進作用がある生薬としてしても利用される。

「紅花油」として食用にもなる。山形県の特産品で県の花。

 
  

ヱビス草

黄色の小花を咲かせ、サヤに実を付ける。

もう少し実が入り、サヤが枯れてから収穫。

種子を決明子(けつめいし)といい、漢方の生薬の一つ。

便秘や排尿障害・高脂血症・高血圧などの生活習慣病の予防や改善に効果があるとされ、健康茶の一つ。どくだみ・はとむぎなどと混合して売られていることもある。

 

フジバカマ

秋の七草:の1つで利尿剤として使われる。

生草のままでは無香だが、乾燥すると桜餅の葉のような芳香を放つ。

バジル

生のままピザやスパゲッティー等に使用されるが、気温が下がって葉に勢いがないので刈り取って乾燥させ、スパイスとして使用。

 
  

この日は大屋石を組んだ石窯が作られ、ピザが焼かれて振る舞われた。

収穫されたバジルも使用された。

 
  

新たに、設置された掲示板には薬草の写真や効能が書かれている。

(全てではなく、3種類)

 

 

既に収穫されたアカザの杖造りや薬草茶作りなども、計画されているようだ。

 

これから先、1月~3月頃には整地や客土も計画されているようだが、一年を通して息の長い薬草園造りに取り組んでい戴きたい。

 

西の谷は埋めたて地で、水持ちが悪い。

草花を植えるには水やりが大切だ。

薬草園の永続には散水栓を設置することが必要で、早急に実現を願う。