春画展 SHUNGA@永青文庫 其の2
2015年9月19日(土)~12月23日(水・祝)
前期:9月19日(土)~11月1日(日)
後期:11月3日(火・祝)~12月23日(水・祝)
もともと日本人は、エロティシズムに対してオープンなお国柄だったと言われる。春画は「笑い絵」と呼ばれたらしい。
いい意味でナンセンスな春画を、当時の人たちは大勢で「バカだねえ」と笑いながら眺めていたそうだ。
どの作品も猥褻さは感じられなく、文章の入ったものは落語のようですらある。
パソコンを開ければ何百万の春画を、修正や墨塗り無しで見られる時代となった。絵柄は見られるが、全貌は、実際に訪れて確認することだ。
とにかく、交通の便が良くない場所なのに入館者が行列を作っているのに驚いた。以前に何の展覧会か忘れたが、観覧者は数えるほど。
会場内は若い人から中高年まで、男女は半々、若干、女性が多かったかもしれない。カップルも多い。
これだけの盛況は「永青文庫」始まって以来ではないか。
(日刊 ゲンダイ)
細川護煕・理事長の「この展覧会を引き受けたのは義侠心」との発言も影響したのではと思う。

