ニュー「五一小屋」@水戸市南町
水戸協同病院の周辺「くろばね商店会」は飲食店が多い。
南町の大通りから千波大橋方面に入った地域だが、路地裏の雰囲気があふれ、四谷の荒木町の様になる要素が有ると思っている。
「茶の間」や「長兵衛」などの老舗は健在だが「五一小屋」は今年に入って閉店した。店主の斎藤 修一さんが体調を崩してしまったことによる。
「五一小屋」の家庭的な雰囲気や手作りの料理を愛し、懐かしむ人が多かった。
再開を望む人たちが「斉藤さんが回復された際の場所を確保しておきたい。」との願いが実って、ニュー「五一小屋」として再開したという話を聞いた。
水戸生涯学習センター(旧県庁舎)で開催された「なつかし映像タイムトラベル」に出席して、水戸や茨城の昭和の映像を観た。
懐かしさに浸った余韻をもとめ、ニュー「五一小屋」に立ち寄った。
既に、先客が何組か。
たまたま、知り合いもいたので隣り合わせに。
カウンターの中には外人と目鼻のぱっちりしたお二人。
訊けばご夫婦、とのこと。
奥様のマリコさんは日本人で、フラメンコスタジオの主宰者。
ご主人はスペイン人だが、フラメンコはまるで出来ない、らしい。
話によれば、都合3組6人がローテーションを組んで持ち回りで店を運営するシステムらしい。
2日おきに店主が入れ替わるユニークな酒場、と云うことだ。
料金は一定にしてもお通しや、料理はその日によって変わることになる。
この日はスペインらしく「蛸のマリネ」
酒は稲田の「磯蔵」と金砂郷の「剛烈」の日本酒と焼酎が主力。
どちらも、僕の1級先輩の地酒の蔵元。
マリコさんが出演するフラメンコのイベントのポスターが貼ってあった。
このイベント、フラメンコに興味が有るので行ってみようと思っていた催事。
何組かで営業する、少しばかり複雑な運営。
皆さん仲良く、楽しい店にして下さい。
斎藤さん、復帰を待ってますよ!





