「SLOW JAM」小貫光弘さん
水戸市の宮下銀座で「BABA COOL」「 BABA COOLⅡ」「 LIQUID 」「HONKY TONK」などを展開する大内商店グループは独自の商品と、ユニークなスタッフで、水戸のファッション界を牽引してきた。
社長の大内さんは、あまり店には出ないでマネージャーの中島さんが仕切っている。運営は各店の店長に任せているように見える。
そんな自由な雰囲気の職場から多くの人材が育っている。
独立してファッション業界のみならず、音楽関連、飲食業界などで成功している人もいる。
南町のスクランブル交差点の近く、1階の美容室脇の階段を登ると「SLOW JAM」
50年代~70年代のアメリカやイギリスの香りのする服や小物、インテリア用品。
ヴィンテージと言われるものから、当時の生地、雰囲気を再現したものまで。
昔ながらのスタイルで、現在も輝き続けているもの。
を集めて販売しているセレクトショップ。
店主の個性が強く出ている。
オーナーの小貫光弘さんは大内の「LIQUID」の店長を務めた後、2013年3月
に独立し「SLOW JAM」を開店。
2年の経過し、順調に発展している。
昨年(2014年9月)には銀杏坂に「SLOW JAM 2ND」を開店した。
こちらはアメリカンカジュアルを主にしたPOPな衣料や雑貨が主。
「今・何が流行」よりは自分の好みを強く感じさせる品揃え。
売れる・売れないよりは、自分の感性を大事にしているようだ。
窓からは元ダイエーの跡地が望める。
15階建ての分譲マンションの建設が始まるらしい。
感性の暁にはどのような街になるだろうか?
大型店誘致・再開発・中心街の活性化。
何時の時代も、響きのよい言葉で大企業主導の開発。
その先はぺんぺん草も生えない空き地と駐車場。
何時まで続くのだろう。
それより、個人が・個店が大きさより個性。
儲かることより楽しい店を作りたいとの願いが大切。
水戸の街の将来は君たちだ。
行政主体の再開発が上手くいった事例はない。







