南紀勝浦で洞窟温泉@ホテル浦島

  

 

「熊野速玉大社」の参拝をすませ、この日の宿の南紀勝浦へ。

頭に南紀と付くのは和歌山(紀州)と千葉(房州)に共通する地名が多いからだが、元はと云えば紀州から房州へ黒潮の流れに沿って漁法や加工技術が人と共に伝播したからだろう。

 

勝浦には温泉が多いらしい。

おおよそ176本の源泉は、県下の4割近くに達し、温泉旅館・ホテル・民宿などは全部で7000人程度の宿泊客に対応できるとのこと、驚きの量だ。

勝浦港の対岸に見える「ホテル浦島」勝浦で有数の規模らしい。

敷地は島を丸ごと、と云う感じ。

  

 

桟橋から専用船でフロントに。

  

下の8階建てと山腹を刳り貫いたエスカーレータを3度乗り換え、33階の「山上館」に至る。夕食は山上館でのバイキング料理。

高低差50メートルをつなぐ、エレベーターもある。

 

最近何処の観光地に行っても、台湾或いは中国本土、又は韓国人が多い。

確かに、これらの観光客が日本の経済を支えている面もあるようだ。

  

ホテルから勝浦港を望む。

「浦」の通り、湾内は静かで天然の良港。

 

 

多い時には3千人が滞在するというホテル。

幸い、繁忙期ではなかったので静かであった。

 

何といっても素晴らしかったのは、波によって削られた洞窟を浴場にした「忘帰洞」「玄武洞」の大洞窟温泉。

  

 

写真2葉はホテルのHPから。

実際はもっと洞窟風呂としての迫力あります。

全ての風呂はかけ流し。

 

この様な巨大な温泉宿泊施設は団体旅行花盛りの時代に誕生したのだろう。

温泉地に出かける機会が少ない私にとり、間際に打ち寄せる波を見ながらの入浴は最高だった。

 

6っ箇所の温泉の4っ箇所に浸かり、2日間の疲れが癒され、熟睡。